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K楽器にて「今井雅春氏によるリペア相談」があって5月中旬に伺いました。指板剥がれを治しても1フレットが自分の力の無さか押さえが利かないので高さを2.7から2.0に12フレットを3.0から2.5にしていただき、フレット交換と指板調整、ブリッジプレート補強等々やっていただきました。どこにどう調整を施すのかはこちらの奏法もみていただいた上で、実費を想定してお話し頂き十分納得のいく形で行いました。お話の中で印象的だったのは当時の東海でのギター作りは「ピックガードを貼り付けるパートのおばちゃんまでもが相当の技量の持ち主だった」ということです。ネックのジョイント部の正確さから始まり、30年以上経過しても全く剥がれもないピックガードや塗装の丁寧さはM社の及ぶところでは無いとのことでした。確かに贔屓目ではないですが我がCE800の音質を超える楽器とはまだ出会えていません。70年代のD18や35では全く心が動きません。敢えて言えば新しい0042あたりが音色的に近い感じがしました。これからも一層大事に弾いて行こうと思っています。老婆心ながら付け加えますと、楽器は当然1台ごとに違うものです。1200が近くの中古屋さんにあったので弾かせてもらいましたが、全然ダメでした。今後中古楽器購入を考えている方へ、多少なりとものアドヴァイスになれば幸いです。
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