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仕事場から急ぎ足で20分、ひたすら志らく師匠の噺が見たく聞きたく、昨日、久しぶりに夕刊フジ「平成特選寄席」に行きました。幕が降りてみれば、やはり次回は志らく師匠独演会に行きます。わたくしなりの落語の醍醐味の一つに欠かせないものは「粋」であります。残念ながら、談笑さんやまもなく真打ち昇進の百栄さんの芸には「粋」を味わうことができませんでした。笑いの中に粋があってこその落語だと思います。型破りな新しい世界に挑戦とは、確かに磨かかれた芸の上に成り立つもの、志らく師匠の噺がそれを証明してます。 昨日の師匠のネタはいささか日本史嫌いな人間には退屈だったかも知れないけれど、噺を堪能するなら、客のこちらもちったあ脳みそ詰めないと。 それじゃあなかったら、ひたすら「ほ〜」と勉強させてもらいましたくらいの謙虚さ持って聞きにこいや。師匠、昨日のネタはもったいなかった!
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